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小嶋亜創『象嵌粉青沙器六寸皿』初期伊万里李朝鶏龍山粉青沙器黒高麗村上隆

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『小嶋亜創『象嵌粉青沙器六寸皿』初期伊万里李朝鶏龍山粉青沙器黒高麗村上隆』はセカイモンで120ecから出品され、271の入札を集めて03月24日 8時 44分に、6480円で落札されました。即決価格は6480円でした。決済方法はに対応。北海道からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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長野県大町市を拠点に作陶する陶芸家・小嶋亜創さんの『象嵌粉青沙器六寸皿』で、小嶋さんの自作の穴窯（薪窯）で焼成された作品です。\r\r手の込んだ象嵌や灰釉の器には定評のある小嶋さんならではの色合いやテクスチャーが感じられる仕上がりで、見込みの灰被りや目跡がアクセントになっています。\r器の裏に伸びやかに大胆に描かれた鉄絵の文様は、朝鮮・李朝時代初期の15〜16世紀にに隆盛を誇った鶏龍山窯の意匠をも感じさせ、朝鮮の器に影響を受けた小嶋さんの陶芸家としてのバックボーンを感じさせるものです。\r\r小嶋さんは長野で一家六人・自給自足の生活を営み、陶芸の傍ら農作業も大切なライフサイクルのひとつです。現在は、アーティストの村上隆さんが主宰するカイカキキキギャラリーでのみ作品を発表する形態ですが、その日々の暮らしの中から生まれる作品は熟年の含蓄を携えた風格すらあります。\r土や釉薬の材料の採取、陶土や釉薬作りまで自身の手で行い日常の器を中心に制作。古い焼き物を手本としつつ細部まで妥協のない器を手がけられています。\r三島手、鉄絵、焼締、刷毛目、象嵌などを中心に、地元で採れる灰や土を使って制作、そのすべてが唯一無二の存在となっています。\r\r東京西麻布の工芸ギャラリー「桃居」で小嶋さんの個展の際に購入、新品未使用の自宅保管品になります。\r大きさは、横19cm×高さ（深さ）3.8cm。\r\r元よりヒビや欠けなどはありませんが、小嶋さんの器ならではの味わいがありますのでそのへんご理解いただけますようお願い申し上げます。\r\r山本亮平梶原靖元浜野まゆみ

カテゴリー:	キッチン・日用品・その他>>>食器>>>皿
商品の状態:	新品、未使用
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	1~2日で発送